台湾遠征 〜異国で一夏の思い出〜

「さっきは緊張して恥ずかしくなって逃げてしまった。でも今は大丈夫、あなたとキスをする為に戻ってきました。」



 

 

 

 

 

 









付き合った経験は中学校の時一度だけ。



キスはしたことがない。


当然エッチもしたことがない。


そんな台湾の女の子が俺の唇を求める。
異国の地で一夏のアバンチュールが始まろうとしていた。












 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

台湾遠征を終えて、色んな思い出が蘇る。




皆で食べた美味しかった台湾飯、

 


異国のスーパー美女

 

 




言葉が出てこなくて地蔵したストナン、





男友達によるブロックという新しい壁に阻まれたクラナン



ガンシカされまくるGT


 

 

 



どれも今振り返ると刺激的な思い出である。





その中でも最終日のハードウェルさん主催コンパが僕の中ではひときわ特別な思い出として記憶に刻まれた。


 

 

 

出発前に国内で某出会い系アプリを使ってハードウェルさんが6:6のコンパを企画。




もちろん現地の女の子とである。


 

 

 

 


出発前からこの話を聞いてウキウキしていた。

 

 

 

 

 

 




だってこれから先の人生で現地の女の子と即席コンパをするなんてもう起きえないよ!




 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



開催は最終日。
僕はその直前までストリートで連れ出した女の子とたこ焼きアポを戦っていた。

 

 

 

 



台湾には日本でもお馴染みの銀タコがあり、オススメの連れ出し先として教わっていたからである。



 

 

 

 

 


「When did you kiss recently?」

 

 

 

 

 

 



いつもよく使うフレーズも英語にするとぎこちなさが残り女の子の顔が曇る。

 

 

 

 

 

 


アポを意識して開始早々ぶっ込みすぎたか....潮時か....。



女の子に別れを告げ皆とコンパに向かう。


日本であまりコンパをしない為緊張が走る。でも今日は凄腕達が一緒だ。
きっと大丈夫だろう。

 

 

 

 

 

 

 

 


「Hi!」



6人の女の子が現れる。

うーん、幹事MAXの法則は異国台湾でもやはり存在した。
しかし幹事とボーダー子、ロリぽちゃ子は中々。

 

 

 

 

 


まあ適当に話をつないで様子見て
食いつき次第では全力でサポートをしよう!
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



そして異国の地で奇妙なコンパが始まった。





さすが凄腕の男達、人数不足をものともせず、まんべんなく和む、和む、和む。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


しかし全体的にお酒を皆飲まない。そして出てくる言葉の壁。

 

 

 

 

結果、出される放流サイン。

 

 

 

 

 

 

 

圧倒的放流!!

 

 

 

 

 

 

その中でも勝ちを探るのがナンパ師である。



 

 

 

 

♪(´ε` )「ぺこの横の縦ボーダー子食いつきあるからそのまま行っちゃってください」


 

 

 

 

( ´Д`)「マジスカ!頑張ります!」



 

 

 

 

 

 

 

 

 

正直この子からだけはlolを感じていた。 うまいこと2人になれたら即れる、
でも1人では行きたくないっていうのがめっちゃでてるぅーw




 

 

 

 

 

そんなサインを嗅ぎつけたのか凄腕達は瞬く間に退店を提案、物の見事にセパを行った。


 

 

 

 

 

 

 

 



気づけば残されたのは幹事のハードウェルさんと幹事子、そして俺とボーダー子の4人になっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


( ´Д`) 「必殺仕事人や....これは即らなあかん」




4人で幹事子オススメオシャレバーへ向かう

 

 

 

 

 

 



しかし満席。

 

 

 

 


土地勘のない男達からはいつも「銀タコ」しか提案できず、路頭に迷う。



1時間ほど歩きようやく次のバーへ入店。

歩き疲れて幹事子も吹っ切れたのだろう。

お酒を飲めないはずの幹事子からショットが提案される。

 

 

 

 

 

 



出てくる9種類のショット!





( ´Д`)「台湾まで来て北海道クラスタ直伝儀式開催か」




あっという間に酔っ払う幹事子。
ハードウェルさんと一気に良い感じになる。

 

 

 

 

 

 


一方ボーダー子は水をがぶ飲み。
指はつないでいるものの仕上がりは見られない。

 

 

 

 

 

 

 


( ´Д`)「これはセパるべきか....。俺の方はキスもしたことないて言うてるしこれ負けそうだなあ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 



ハードウェルさんの反応を伺う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



(^ω^)「ペコ君ボーダー子とポケモン探してきなよ!幹事子と俺は2人で話してるから」











きたー!指示きたー!

 

 

 

 

 

 


(つД`)ノ「ポケモンセパっすか!難しくないっすか?」

 

 

 



そう思っていたが提案はあっさり承諾。ボーダー子と外に2人きりで出ることに。

ちなみにボーダー子はポケモンGOをやっていないw

 

 

 

 

 

 

 


フシギダネモンスターボールを投げながら
次の一手を考える俺。

 

 

 

 

しかし妙案は浮かばない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


(つД`)ノ「ピカチュウのぬいぐるみあるからちょっと部屋おいでよ、ういろうもあるよ!」

 

 

 

 

 

 

 

 



怪しすぎる誘いしかできず散々グダられるもなんとか部屋イン。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後述だが、理由なんてなんでもいいんだ。

 

 







気づけばベッドに腰掛けピカチュウの人形で遊ぶボーダー子。

 

 

 

 

 

 


(つД`)ノ「ん!もしかするとこれはイケる?」





しかしよく見ると靴を脱いでいない。






(つД`)ノ「靴脱いでこっちおいで〜」

 

 

 

 

 

 

 

 


(-_-) 「No!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

靴脱ぎ断固拒否!

 

 

 

 

 

 

 

 

 


圧倒的拒否!

 

 

 

 

 

 



誘ってみるも来ようともしない、しかし近づくと頭を肩にもたれかけてくる。






 

 

 

 

 

 

 


(つД`)ノ「よしゆっくりとキスや!」
チューするよと言っても嫌がる感じがなかったのでほっぺにキス。





 

 

 

 

 

その瞬間立ち上がり慌てだすボーダー子。




 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(・_・; 「I will go back to my friend」

 

 

 

 


幹事子に電話をしながらピカチュウ人形を持って外に出て行くボーダー子。


 

 

 

 

 

 

 

 

(つД`)「あかん!ハードウェルさんが今仕上げているところ、このままだと俺のせいで邪魔が入ってしまう!!!」






しかし時すでに遅し、疾風の如く消え去ったボーダー子。






足を引っ張ったこと、純粋なボーダー子を傷つけてしまったかなという2つの罪悪感を抱え俺はベッドに身を投げた。













 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





20分後ラインが鳴る。



ハードウェルさんからだ。






(^ω^)「今から3人でペコ君の部屋に行くよ!」










( ´Д`)「え!どういうこと?3人?俺パンイチで寝る気満々でしたよ!?」






ハードウェルさんが部屋にボーダー子を連れて行くと言い切った理由は下記である。





ハードウェルさんがボーダー子が戻った後に、幹事子を交えて事情を聴取したところ、
初めてのことで気が動転して出てきてしまったとのこと。

嫌ではなかった。ということがわかったとのこと。





 

 

 

 

 

 

 



なんという凄腕w

 

 


そしてまさかの再チャンス到来!



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




使わないだろうと思っていたけれども念の為
持ってきた卒アルで和み、再度キストライ。








 

 

 

 



受け入れられる。








 

 

 

 

 

 

 

 

 



そして冒頭の言葉。




「さっきは緊張して恥ずかしくなって逃げてしまった。でも今は大丈夫、あなたとキスをする為に戻ってきました。」


 

 



キスを覚えた子猫の好奇心は強い。





激しく求められる。








交わる舌と舌。



「どうやってすればいいの?」





ディープキスを今日キスを覚えた外国の女の子に教える俺。なんだこのシュチュエーションは興奮する!!!










しかし










 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ゆっくり段階を経て事を進めるも最終段階だけはどうしてもダメとのこと。







 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



「今日はキス他だけでももう精一杯、恥ずかしい。次会った時にして////」


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 







この言葉で十分だった。



 

 

 

 

 

 

 

 

 






俺はおろしかけたパンツを履き戻した。











結果的に即をすることはできず、ナンパ師としては負けなのかもしれない。この子とはもう会うことはないのかもしれない。










だが自分の選択に悔いはない。


相手あっての行為だ。





これは俗にいう形式グダなんかではない。 













 

 

 

 



尚翌日もボーダー子とのラインは続いている。








「出発を見送りたい。会えませんか?」













残念ながらフライトの時間が早すぎて再会は叶わなかった。




しかし彼女の中で俺は綺麗な思い出として残ったようだ。







 

 




「Thanks for my first kiss, I never forgot it」










やっぱり旅にはドラマがある!

 

 

Fin

僕は上司に童貞を証明できなかった

「最近ヤッたのはいつだ?」












僕は日系のとある会社に勤めている。


そこは年功序列の世界。



社長の言葉は絶対


部長の言葉は絶対


課長の言葉は絶対



先輩の言葉は絶対









先輩の言葉は絶対
























「おまえまだ童貞なんだって?」
















入社して3年目に入る手前だろうか。









昼ごはんを一緒にした時ふとその問いが僕に投げかけられた。








急すぎる質問に口が渇いて言葉が出ない僕。







「えっいや...」









「あっ1年目の時夏休みタイに行ってたから、
素人童貞か!」














斬新な発想だった。










タイのゴーゴーバーで入国後2時間で有り金
すべてを溶かしたAFCは肯定も否定もできず、
目の前のトンカツを口に運んだ。















その日から僕の童貞ライフが始まった。






















「お前はもっと女と遊ぶべきだ!」
















酒の席でいつも言われる定番文句。









事務のお姉さん方は聞かなかったふりをして、





耳に聞こえたその雑音に苦笑いを浮かべる。
















2ヶ月もたたないうちに、社内で僕は「童貞」
キャラを確立していた。










誰だって女の子遊びを会社の人にばれたくはない。




ヒヤリとする場面は何度もあった。

















「昨日六本木でお前を見たって同期が言ってたんだけど。」







「ぎくっ」














「両肩に女の子抱いてたから多分違うなー」













先輩、それたぶん俺やでw



















「昨日と同じシャツだけど、お前昨日俺より早く退社してなかった?」






「ぎくり」




















「どうせ飲みすぎて終電逃して満喫パターン
だろ笑」












先輩、俺ストで声かけた子とラブホ帰りやでw













某バーに女の子を連れ出した時、偶然先輩に遭遇した翌朝も、












「昨日おまえ女と何しとったんやー(ニヤニヤ」





「え、いや...(あーこれはばれたw)」























「完全に美人局だったな、おまえ普段女とあそんでないからああいう女に騙されるんやぞ、俗にいうメッシー君だ笑」






















先輩、メッシー君その美人局?ノーグダで即ったけどw

















キャバクラに連れていってもらった時も











「こいつ女の子と話すの慣れてないから、話しやすい子つけてあげて!」




「.....ありがとうございます!」





わちゃわちゃ




30分後







女の子「ねえライン交換しよ」



ぺこ「毎回それ言ってるの?交換してどうするの?」






女の子「...なんか変わってるねぺこくん、いいから交換しよう!」









ぺこ「俺はいいよ、先輩と交換してあげて」








先輩(ほろ酔い)

「うだうだ言ってないで早く〇〇ちゃんとライン交換しろや!はい交換っと!」





結局ラインを交換して解散。







先輩の好意?でライン交換した女の子とアフターをすることになった。








ラインを交換する前から結果は見えていたが、
僕は翌朝も同じシャツで出勤した。わざとである。










翌朝





「おーいぺこ昨日は楽しかっただろ、あのあと
どうした?教えろよ(ニヤニヤ」



「いや普通に飲んでって感じです...(即とか言えねえ)」


















「つまんないねええw俺はあの後3件はしごして
最後はカラオケで俺の男をみせてやったよ」














「ところでおまえ?なんで今日も同じシャツなの?」

























先輩の愛のある童貞いじり、







最初はドキドキが止まらなかったけれど








最近は逆に安心感すら覚える笑

































「ぺこ、おまえ最近いつヤった?」








「えーいつだったっけなあ、昨日です!」


















驚く先輩の顔






















「あー悪い悪い、おまえ童貞だったわ笑」






















SEFURE NO OWARI - Day 1

「ねえ、私の名前を言える?」













彼女と出会ったのは某駅のホームだった。



帰り道の電車が遅延していて携帯の電池もきれそう。


何か面白いことでもないかなあと思って後ろを振り返ったその先に彼女がいた。




携帯をいじる彼女。



画面には写真フォルダ


過去の写真を振り返り見ているようだ。














「あの頃に戻りたくても、なかなか戻れないものよね笑」



「え?」



彼女が顔を上げた。











「いやこんな電車待つんだったらさっき焦って最後の一杯一気するんじゃなかったなって」




「w」








「だからお姉さんにも一言。写真見て色々振り返ってもあの時の一杯はもう戻ってこないで」








「いや知らないからw」










「あの時の一杯をずっと後悔しながら、人はもっともっと強くなれるんやで!」








「意味わからんしw」








「まあまあとりあえず電車来ないし一杯飲みいこ!」










「そういうのはいいですw」








「いやお姉さんがモヒート好きなのはすごいわかってる。だけど、今日だけは俺はジントニックを飲みたい!さっきゆっくり飲めなかったジントニックを飲みたい。」








「いやジントニック嫌いだからw」









「そうかそれは残念だ。俺はどうしてもジントニックがのみたい。だがお姉さんがそこまでいうなら仕方がない。今日だけは信念を曲げてハイボールを飲みに行こう!」






「大げさw」







ジントニックハイボールどっちが好きなんやいうてみ!」




















「え?さっき嫌いいうたやん」








「そういったら諦めるかと思ったけど諦めないからもういいかなってw」








「また人を信じられなくなったわwほんとお姉さんひどいwそんでまたやっぱハイボール飲みたいとか言うんやろ。そういうのはお店入る前いうてな」





「言わないよw」







「わかったもう一回だけ信じるわ。ほんと普段こうやって知らない人に声かけられても絶対ついていかないのにw」






「それ私のセリフw」










そんな感じでバーに入店し、笑に溢れたトークを展開し、時間はあっという間に過ぎ去った。

1時間後








「終電なくなるで」








「あっ本当だ!もう帰らなきゃw」








「間に合う?思いっきり走らな!それほんま最終なん?」









「あと1本遅いのがあるけど乗り換えが面倒くさくてwはらぺこ君は終電大丈夫?」








「終電?そんなんとっくに過ぎ去ったわw話しが楽しすぎてどうでもよくなっちゃったよ」





「w帰れないやん」










「うん1人では帰れない....」









「.....。」









「よし決めた!わがままいう!もう少しだけ飲もう!」











そして

卒アルルーティーンで家に搬送。




事後決め手を聞いてみると、いろいろと答えてくれたが、
その中でも







「あなたの笑顔のその先が見てみたかったの笑」






この言葉がとても印象的だった。








そして気もあって何度かご飯を食べ、セッ久をする関係が続いた。








「笑った時の笑顔が好き」







「その笑顔で何人の女の子を笑わせてきたの?」






「俺は本当にいいなと思った女の子にしかこういうことできない。だからうーん100人くらいかな!(本当です)」






「最低笑」













彼女はいつしか呼べば来てくれるそういう存在になっていった。





「職場飲みもうすぐ終わるから会いたい。」





「ごめん仕事が長引いててちょっと無理そうだ」






他の女の子と飲みながら平気でこんなラインを送っていた。





「今日時間ある?少しだけ飲もうよ」








当日に平気でこんなラインを送っていた。
飲んだあと彼女が家に来てくれることはわかっていた。
















彼女として色々悩むことはあっただろう。



だが彼女は毎回飲んだあと家に来てくれて
そしてセッ久につきあってくれた。



















そんな彼女と先日お別れをした。



僕に彼女ができたためだ。









「今日飲みいける?」










ちょうど都合の良い時に向こうからラインがきた。










「いける!久しぶりに飲もう!」














会って数十分で僕は本題を切り出した。






彼女は静かに僕の話をきき、淡々と








「いつかこういう日が来るって分かってた。」










「他に女の子が家来てるんだろうなってのも知ってた。」










「それでもいつか振り向いてくれないかなって頑張ってた。」






























「ねえ私じゃだめなの?」
































僕は彼女を抱いたとある晩を思い出していた。















特筆もないいつものセッ久。















事後彼女が突如発した言葉






「ねえ、私の名前言える?」
























頭が真っ白になった。






言えなかった。









おれは数回セッ久をした女の子の名前を知らなかった。










知ろうともしなかった。










ラインを見れば名前が書いてある。
いざ困ったらラインを見ればいい。













それだけで今まで接してきた。










「やっぱり答えられないんだ.....。」













「ごめん.....。」












これしか言葉が出てこなかった。














こんなこともあっていっぱい傷つけてきた。










それでも彼女は俺を振り向かせようと傷つきながらも会いにきてくれた。












それなのにおれはこんないい子をさらに傷つけようとしている。





















「私からはもう連絡しないけど、また会いたくなったら連絡が欲しいな。」














「うん。」














「あと部屋はもっと綺麗にしないと女の子が家に来なくなるよ!」












「うん。ありがとう。」















「じゃあね。」













「うん、じゃあね。」













突如となく襲われる言いようのない不安感。













自分のやっていることが正しいのかわからなくなった。











正しいかどうかを考えるのが嫌になった。





















そして僕は彼女のラインを消した。








ラインを消して繋がりは消えた。








でも記憶は消えない。







しばらく、少なくとも結婚するまではこの言葉を引きずるのだろう。














「ねえ、私の名前言える?」




Fin


はらぺこの終わり!?

「これからはいっぱい好きって言えるね」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後の彼女と分かれてから気づけば3年半以上過ぎた。

 

 

 

 

 

 

別れた理由は「結婚を即決できないから」だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

「恋愛の延長戦には結婚があることを忘れないで、そうしないと次の女の子を傷つけるよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この言葉は楔のように僕の心に刺さった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それ以降、「恋愛」することを恐れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次の女の子の登場を恐れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年半の間に何人の女の子に声をかけ、2人で話をし、キスをして体を重ねたのか。

 

 

 

 

 

 

 

美人と一夜を過ごしても、「好き」という感情はわからなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

イイナと思う女の子から「好き」と言われても、自分から「好き」になることが怖かった。

 

 

 

 

 

 

「好き」になることを恐れているうちに、イイナと思う女の子は僕からログアウトしていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

誰かを「好き」になりたいという気持ちがどこかへログアウトした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「恋愛」と遠い距離にある「ナンパ」という世界に逃げ場を求めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ナンパ」は楽しかった。恋愛感情抜きで女の子と接することができた。

 

 

 

 

 

そこは結果が全ての世界で、恋愛できない僕でも結果を出すことで受け入れてもらえた。

 

 

 

 

 

 

 

 

「ナンパ」が楽しくなるにつれ、恋愛できないんじゃないかという恐れが生まれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

恋愛できないのではという恐れから、さらに「ナンパ」に自分の居場所を求めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナンパが楽しいから、「人を好きになってはいけない」と強く思うようになった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ナンパ」で実績を重ねる一方、「恋愛」に憧れを抱くようになった。

 

 

 

 

 

 

 

「恋愛」したいと思う一方で、「ナンパ」ができないことを恐れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

「ナンパ」で得た友人、つながり、世界観を失うことを恐れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな時とある女性と出会って、一夜を過ごした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すぐにまた会いたいと思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

新しい女の子に声をかけるより、彼女と一緒に飲みに行く方が楽しかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼女を「セフレ」としてキープすることは、彼女を幸せにしないことはわかっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 「ナンパ」を続けていれば、いずれ彼女を失うことになることもわかっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ナンパ」を続けたい一方で、彼女を失いたくないと思った。

 

 

 

 彼女を失いたくない・・・・あぁこれが恋か。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の中で毎日考えれば考えるほど、気持ちは強まっていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年半ぶりに「好きです」という言葉を口に出した。

 どんな即よりも緊張した。

 

 

 

 

 

 

「そうさ100%勇気!もう頑張るしかないさー」

 

忍たま乱太郎のテーマソングを脳裏に浮かべる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少し間をおき、彼女は答えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「すごく嬉しい!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「これからはいっぱい好きって言えるね^^」

 

 

 

 

 

 

 

彼女からのこの言葉で、今までつっかかったいたものが全て取れたきがする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その日正式に「彼女」ができた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼女には全てを話している。

 

 

俺がナンパの活動をTwitterに記していること、ナンパは俺の中で、ただ女の子とセッ久する為だけではなく、色々な人と交流する大切なツールであること。

 

 

 

 

 

「色々な人と会って話をしてみたい。そうすると飲んだ後に一緒にナンパしようという流れになる。その時はやっぱりナンパしたいという気持ちを止められないと思う。」

 

 

賛否両論あると思うが俺の率直な気持ちである。

 

 

 

 

 

 

 

それも彼女は理解してくれた。

 

 

 

 

 

 

「ナンパはしてもいいけど、ほかの女の子と一緒に寝るのは私の見えないようにやって、ばれたら3日間口きかないから。」

 

 

 

 

 

 

 

彼女なりの最大限の配慮であり、感謝の一言に尽きる。

 

 

 

まあ告白した直後に、「ほかの女のこと寝てもよいか」聞く俺もクソ野郎だが(笑)

 

 

 

いずれにせよ彼女を悲しませることは絶対にしたくないので、

 

やっぱりやめてと言われたらその時はナンパを卒業するだろう。

 

 

その日が来たらまた告知します。

 

 

 

尚、遠征については対象外とし許可を得た。

遠征中の即数勝負はこれまで通り全力でやりますので、皆様お誘いください。

Twitterでもがんがん告知してください。

 

 

 

 

 

 

とりあえず2月13,14日九州いきます!まいこおおおおさああああーん!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後に

 

 誰かを好きなることを恐れて、ナンパに身を投じた。

 

 

そのナンパがきっかけで、誰かを好きになることができた。

 

 

俺はナンパに感謝している。

 

 

 

 ナンパ師って海賊に似てるなあと思うのは俺だけだろうか。

誰にも縛られず

自由に

自分だけの財宝を求めて航海している。






 

「ナンパか?思う存分やってきた。探せ!己の目で何が得られるかを!」

 


 

言うまでもなく世は凄腕の乱立する


「大ナンパ師時代!」

 

 

 

 

一線から身を退きますが、Twitter、ブログ更新しますので引き続き宜しくお願い致します。

「はらぺこ」は終わりません!




普段交流させて頂いている方、今度飲んでのろけ聞いてください笑 

 


はらぺこ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2016年 ナンパを始める君へ

「あなたはブスを抱けますか?

 

 参考:

スト高:一般的に見て美人な女性を指す、職業のスペックも加味される

スト低:上と対をなす女性、簡単に言えばブス

 

 

 

以下書くことはかなり挑発的に聞こえるかもしれない。

しかし、僕は敢えてこの記事をタテマエとかなしで本気で書きたかった。

ナンパを始めたばかりの人には是非読んでほしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近Twitterでもリアルでもよく聞く言葉

 

「ナンパ始めました」

 

 

「ナンパ師にあこがれてます」

 

 

「スト高抱きたいです」

 

 

 

「はらぺこさんみたいになりたいです」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナンパ師という言葉は今では普通の女の子でも知っている言葉となりました。

街でも普通のサラリーマンがナンパをする時代です。

 

 

僕はナンパ歴は浅いので何とも言えませんが、数年前よりかはナンパしやすい環境になったなあと肌感覚で思います。(肌男です)

 

 

そんなナンパしやすい環境でみんな口をそろえて初心者の方がいうのが

 

 

 

 

「スト高を抱きたい」

 

 

 

なんですよねえ。

 

 

 

 

 

 

スト高って何と比較してスト高なんですか?

 

 

スト高をなんで抱きたいんですか?

 

 

性欲、自己承認欲求、彼女にしたい?

 

 

スト低ではそれらは満たされないんですか?

 

 

そもそもあなたはスト低を抱けますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Twitterで毎日の様に、即報があがり

 

「ナンパ」=即=それ以外負け

 

 

みたいな考えが蔓延しているように思う。

即できなくても普通だよ?

 

 

 

そもそも会ったばかりの女の子とその日セッ久するってすごいことだよ。

 

 

普通の感覚じゃないよ!

 

 

当たり前って怖い。

 

 

 

その現実をしっかり受け止めて、まずは

 

「スト高なんてそんな簡単に抱けないぞと」

 

 

この感覚を持ちましょうよ。(超絶イケメン・ハイスぺを除く)

 

 

 

 

 

そもそもスト低も抱けないぞと

 

 

 

 

女の子って賢いですよ。

 

 

私の事なめてるとか、

 

興味ないのにただ下心だけで近づいてくる

 

 

そんなん一発でばれますし

 

そんな男とヤりたいとは思いません。(一部ビッチを除く)

 

 

まずは目の前の一人一人女の子と向き合って

 

 

その子に抱かれたいと思われる様になって

 

 

 

 

 

そういうことを何回か繰り返して

 

 

 

気づいたらスト高を抱けるようになりました

 

 

 

 

そういうもんなんじゃないんでしょうか。

 

 

 

もちろんまぐれで抱けることもありますが、それはここでは割愛させてください。

 

 

 

 

この1年僕は100人以上を抱いてきました。

 

 

 

 

 

スト低も

 

 

 

スト高も

 

 

 

 

女子大生から

 

 

 

 

グラビアアイドル、レースクイーン等一般的に憧れの対象まで

 

 

 

 

思ったのは、みんなひとりひとり女の子

 

 

 

 

スト値なんてくくり結局いらないよと。

(上はわざとスト〇という言葉を使いました)

 

 

 

 

 

向き合って向き合ってその結果こうやって即を重ねたわけです。

 

 

 

 

 

別に即を狙って会っているわけではない。

 

 

 

 

 

 

ただいいなと思って声をかけて

 

 

 

 

 

結果、即になっている。

 

 

 

 

失敗もいっぱいあった。

 

 

 

 

 

無駄なお金もいっぱい払ってきた。

 

 

 

 

だからこそこうして「はらぺこ」がいるわけで

 

 

 

今では俗にいう「スト高」にもびびらず話して即れるようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とりあえずまずは

 

 

 

 

沢山の女の子と会って向き合ってほしいなと

 

 

そう老婆心ながら思います。

 

 

 

 

来年の年間100即報告楽しみにしております!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 とはいいましたが、僕は

 

100即なんてもう一生やらねえええええ!

 

 

 

目的が「即」という事実に途中で変わった自分がいました。

 

 

 

やっぱりナンパは楽しくなきゃ続かないよね!

 

 

 

はらぺこな人がたくさん増えますように!

 

 

 

 

 

 

 

 

ナンパ師の先輩方、同士の皆

 

偉そうなことを言って申し訳ございません。

はらぺこは不器用なのでうまくいえませんが、

「数より質」という人にはまず数を追ってほしくこんな記事を書きました。

 

誤解を招いたらすみません。

 

以上

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2015年を終えて

 

「1年前になりたかった自分に今振り返ってみて、近づけていますか?」

~関西忘年会締めの言葉 きゃりーさんより引用~

 

 

2015年も残すところ後1日である。

1年前の同時期は1人で帰省がてら某箱にソロで入り、クラナンをして坊主になっていた。確か50即を目標にして後1つ及ばない49即で終えたんだっけな。

帰省を遅らせて2日連続同じ箱でチャレンジしたにもかかわらず、節目の数字に届かなかった自分に悔しさを覚えたことを覚えている。 

 

 

 

一昨日同じ箱に"顎ひげ"と入ってナンパをした。そして今年121即目と通算200即目の節目ゴールを決めて2015年を終える事ができた。

この一文だけでも昨年と今年で色々と変化が見られたことがわかる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何より一番の大きな変化は

自分の中の「ナンパ師」という存在を受け入れたこと。

 

 

 

 

去年もそこそこクラブを中心にナンパはしていた。一緒にクラブに行くメンバーは、リア友と箱で知り合った人たち。もともとクラブミュージックは好きだったし、お酒も大好き、女の子も好きだからクラブに行くのは必然だった。

 

 

一緒に行くメンバーの中でも僕は割と女の子を持ち帰る方で、後日みんなで結果報告も兼ねて飲んでいるときによく言われたものだ。

 

「はらぺこはナンパ師だね」

 

 

その言葉を僕は受け入れられなかった。

「ナンパ師」=見た目ちゃらい、女の子を容易に持ち帰る=自分には遠い存在

 

 

 

正直ナンパ師に憧れはあったが、「チャラリーマン」である自分が「ナンパ師」の世界に足を踏み込むなんてことはまずないと思った。ひっそりとソロ活動を続けていく予定だった。

 

 

 

 

「いやいやそんなんじゃないよ笑」

 

 

 

 

 

 

 

 

転機は5月のタイフェスで訪れる。

 

 

 

 

 

 

 

「はらぺこ」という名前でひっそりと仕事の愚痴・即報をあげていた。

フォロワーは200人程度であった。こっそり刺激になると思い数人のナンパ師をフォローして即報、ブログを読んでいた。

 

2015年は昨年達成できなかった年間50即を目標に「チャラリーマン」として仕事にナンパに励んでいた。

 

 

 

ある時1通のリプライが届いた。

 

 

 

 

 

 「はじめまして。即報いつもみて興味を持っています。タイフェスに来ませんか?クラスタの人もいっぱい来るよ!」

"カイジ"君からのお誘いだった。

 

 

クラスタ?なんだそれはw

 

 

 

 

とりあえず参加してみるか。

リア友の"クロロ"を誘って参加してみた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

名前を聞いたことのあるナンパ師達が数多く参加していた。

「ナンパ」繋がりなので話は自然と盛り上がった。

一緒にナンパをした。坊主だったけれどすごく楽しかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ナンパ」で友達ができた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後「はらぺこ」は様々な人に積極的に合流をお願いする。

無名のアカウントでもクラスタは皆優しく接してくれた。

ナンパの話で酒を飲み盛り上がり一緒にナンパをした。

イベントごとにも積極的に参加した。

 

 

 

ナンパ師の方にフォローされるようになった。

 

 

自然とナンパに対するモチベーションが上がった。

 

 

毎日終電後に街に出てストリートで即を重ねた。

 

 

 

 

フォロワーがさらに増えた。

 

 

 

「卒アルルーティーン」を開発した。

 

 

 

 

フォロワーがさらに増えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気づけば即数は121、フォロワーは3,000人近くにまで増えた。

 

 

 

 

「1年前になりたかった自分に今振り返ってみて、近づけていますか?」

 

 

 

1年前こんな風になっているとは想像もつかなかった。しかし後悔はない。

 

 

 

 

来年の自分はどうなりたいのだろう。

1年後振り返って確認する為につらつらと書いてみる。

 

 

1.ナンパについて

即数はこだわらない笑

他人の視点も気にしない!

自分がいいなと思える女の子を抱く!

 

1人の時は、ナンパをするという目的で街に出ない。

日常のシーンで声をかけたいという女の子がいた場合は声をかける。

電車でも道でも携帯ショップでも場所を問わず。

 

 

2.クラスタとの関係について

より強固にしたい。せっかくこうやって「ナンパ」を通して出会えたのだから。

具体的にはいろんな人とさしのみをしたい。

実際に会って飲んでみて、twitterと印象が違うという人を山ほど見てきた。

これからも宜しくお願いします。

 

3.リア友との時間について

今年1年ナンパにコミットしたこともあって、会いたいと思いつつもなかなか時間が取れず、疎遠になってしまったことを後悔している。2016年は積極的に自分から積極的に声をかけてさしのみをしたい。

 

4.スト値向上について

前々から課題にしていたが、2016年は本格的にスト値向上に着手する。

正直今まではスト値あげずにトークだけで即数を稼いでいたのでこの部分に投資してこなかった。しかし色んなクラスタと会ってもう少し「かっこよくなれる」と思ったので来年は頑張ってみます。

具体的には、

・服装の改善

・筋トレ開始

 

ぺこ大化けするってよ!

 

5.会社での立ち位置について

ずっと童貞キャラを貫いてきたが、スト値向上に伴いこのキャラとおさらばしようと思う。進捗は随時お知らせします。

 

6.Twitter, Blog

どんどんアウトプットしていこうと思う。

この前の忘年会でナンパを今から始める人がほんとに多いなあと思った。

自分もいろんな人と交流して会話して、ナンパのレベルを上げる事ができたと思うので積極的に交流していきたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年1年いろんなことが起きました。

人生を早送りで過ごした感じがします。

 

みんな思っているんじゃないかな?

 

 

「ナンパ」=特別な人がもっているスキル

 

 

 

 

 

「ナンパ」って男ならだれでも憧れるもん。

イケメンしか「ナンパ」できないって思ってたもん。

 「ナンパ」で即とかAVだけだと思ってたもん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもね、ナンパなんて本気出したら誰でもできるんですよ。

俺ができるんだから間違いない。

 

 

でもナンパをナンパで終えたら何も残らない。

 

ナンパで得られるものは自己満足とセッ久による快楽だけではない。

それをこの1年で学びました。

 

 

 

 

 

 

今年得たものを失わず、更に高めていけるように精進致します。

要するに、「はらぺこ」ということです。

 

来年も「はらぺこ」のままでおりますので宜しくお願い致します。

今年1年ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼女ほしいよ~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アメーバから転載

過去に書いた2つの記事もこっちに貼っときます。

http://s.ameblo.jp/tungo/

1- 100即を終えて〜はらぺこが生まれた日〜

2- みんな大好き卒アルルーティーン

その他、こんなテーマで記事書いて欲しいとかあれば

Twitterアカウント@slowestdrinkerまでどうぞ。

よろしくお願いします!